2019年6月28日

【高１・２】夏期学習案内実施報告

６月１９・２０日の２日間で内部生対象の夏期学習案内を実施しました。

Q　予備校生に聞きました。いつから勉強していたら第一志望に合格したと思う？
A　高校２年生の夏から

と答えた生徒が最も多かったです。一度挫折を経験した予備校生がこう答えています。
高校入試に比べ、大学入試は身に着けなければならない知識は膨大です。高校入試と同じように考えていた生徒も多かったようです。学べば学ぶほどやらなければならないことが増えていきます。間に合わなくなります。
「まだまだ！もっとやれる！自分はまだやりきっていない！」と考えて一年間がんばろうと奮起し、日々を送っている受験生は、受験までの時間の大事さがよくわかっています。

そうした事例を踏まえてお話をさせていただきました。

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今回のお話の要点は「作業と勉強は違う！」「わかるとできるは違う！」です。

これはかつて予備学校の中盤層の生徒さんが夏までにぶち当たっていた壁でした。これからどの受験生にとっても自学自習の根本的なポイントになるお話です。例えば、一つの例として、多くの生徒たちが見直さないノートを工夫して、実践的な力がつく、見直せるノートの提案をしました。生徒が見直さないノートというのは『作業のためのノート』だからです。そうした日々のありかたに少し手を加えて、復習のための『考えるためのノート』に変えるという提案をしました。

実力になる復習ができてない生徒は、入試に対応する実力がなかなか得られません。ただやっているだけ、覚えただけ、わかったつもりになって、できない生徒、問題が解けない生徒になってしまいます。

こうしたお話もこの地域の受験を経験し合格を勝ち取っていった先輩たちと課題をひとつひとつ乗り越えていく中で、蓄積されていった結果が出るノウハウです。

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上記含めお問い合わせの方は下記へどうぞ！
一般の方への夏期講習受付を開始しました、夏期講習にご参加いただく方にも特典がございます

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　【受付時間：平日9:00～18:00 土日祝9:00～16:00】
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